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展望チャイハネで、
モスクを見ながら水煙草を吹かす。
一緒になった彼は、
来年から兵役制度で2年間
軍隊に行かなければならないと
言っていた。
イランのカフェ・チャイハネで
水煙草を吸いながらお茶をする。
角砂糖を口に含んで、
お茶を飲むのがイランの飲み方。
芝生でくつろぐ女性たち
イマーム広場には沢山のお店があり、
ペルシャ絨毯と声をかけられる
「ここには世界の半分がある」と言われた、
イマーム広場 エスファハン
ペルシャ語で書かれたメニュー
ザムザム・コーラや
ザムザム・スプライトが並ぶ
イランは、政治上
アメリカやイスラエルと仲が悪い。
街の中に「DOWN WITH USA]
の文字をよく見かける。
イスラム革命によって、アメリカ資本が
国内から追放されたが、
みんなコーラは好き。
イラン国内では
ザムザムコーラが売られている。
光り輝くモスクの内部
偶像崇拝を禁じているイスラム教だが、
シーア派は、歴史上12人の
指導者(イマーム)の
ポスターなどが売られている。
夜も礼拝の時間には
大勢の人々が集まる
モスクに出入りする人々
イランではイスラムの教えが
緩くなってきているらしく、
宗教の教えを
国の法律で守っているらしい。
公園デート
カフェの店内
モスクを知らせる看板
Shiraz
この日は荒波でみんなゲロゲロ
船がついたイランの街
       バンダルレンゲ
イランへはUAEのドバイから船で入国した。
このルートの情報が全然なく、行き当たりばったりで
行動していた。今振り返るとかなりぞっとする。
この時は、だいぶ旅慣れをし、危機感が全くなくなっていた。そういう時が一番危ないと思う。
イラン・イスラム共和国
جمهوری اسلامی ایران





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