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チーズ屋さん
マーケット サユーン
スーラ
サナア
コーハ
ワディダハール
砂漠の摩天楼 シバーム 世界遺産
砂漠の中に突如現れる、土で出来た高層建築群。
コーハという町。
海沿いのバンガローで一泊。
焼きトウモロコシ屋さん
港町ホテイダ。
ここではマグロも上がる。
港町モカ。 モカコーヒーの発祥地 
ここの港から世界に広められた。
今は、野良犬だらけの荒れた港町。
Amran
山頂にぽつりとある村
天空都市 シャハラ
3000mの山と山をつなぐ橋。天空の橋。
まだまだ、政情の安定していないイエメンでは、
行く場所によって、こんな物騒な護衛車が同行する。
イエメン人が刀を抜く時は、
戦う時もしくは、踊る時のみ。
ジャンビーヤダンス
バックパッカーのお世話をしてくれる、Mr’アミン
バス車内の張り紙。
禁煙だがカートはいいのかな。
お酒の禁止されているイスラムの国イエメンでは
カートという植物が嗜好品として使われている。
葉っぱをほっぺにためて、エキスを吸うと、
高揚感や、多幸感が得られる。
ただ効果はとても弱く、普段からコーヒーや
お酒を飲む人にはほとんど効かない。
ラクダのように皆がむしゃむしゃ葉っぱを口に頬張り、
ほっぺたを膨らます姿はとてもユニーク。
バスの運転手も、タクシーの運転手も
ほっぺを膨らませながら仕事をしていた。
ちなみに、同じイスラムの国でも非合法の国も多い。
サナア旧市街
結婚式が行われていた。
新郎はまだ、新婦のお顔を見たことがないと言っていた。
この後にパーティーが行われるが、
男性と女性は部屋が別々だった。
旧市街の子供たち
アラビア半島の伝統的な衣装アバヤ
サムライのように皆が刀を差している。
イスラムの教えを
厳格に守るイエメンでは、
男性はジャンビーヤという
刀を腰に差し、
女性は黒いアバヤとスカーフで
体を覆い隠す。
おもちゃの様なレンガ造りの建物の間を
細い道が迷路のようにのびる。
伝統的なイエメン建築
サナアの旧市街は、
人が住む世界最古の街と言われ、
中世の姿をそのまま残す。
レンガと粘土で作られた建物が
6500棟程密集している。
世界遺産
幸福のアラビア イエメン
イエメン共和国
الجمهورية اليمنية