日陰に隠れるエジプトハゲワシ。
ソコトラ島固有種。絶滅危惧種
ボトルツリー
これもソコトラ島の固有種
樹液が血液のように真っ赤。
固まった樹液は「血の宝石」、
「ドラゴンの血」と称され
世界各地へと広がっていった。
古代ローマ時代には、
鎮痛剤や止血止めなどと
薬品としても重宝された。
Dragon Blood tree
竜血樹
竜血樹の下でひと休みするヤギ
ソコトラ島固有植物の竜血樹とボトルツリー
ノゲットの村
ホムヒルへ向かう道中
宿に向かう途中に現われた、大きな虹。
夕日をバックに現地の子供たち
カランシア
海に遊びに来ていた
ムスリムの女性。
ひと時の休息。
浜辺に落ちていた大きな骨
砂ガニと
その巣
太陽の光で海の表情が大きく変わる
足元を泳ぐ大きなエイ
透き通る水、思わず海の中へ
真っ白な海が広がる
カランシア
ヤギの皮を剥ぐ光景
ソコトラ島の食堂では、とても新鮮な食材を提供する。
ラム肉の料理を注文すると、厨房裏から「メー」と鳴き声が聞こえてきた。
食することの有難さを実感する。
ご飯と魚。この二つで十分。
厨房の様子
Restaurant
宿からの景色 ハティボの街並み
ハティボの町
この町を拠点にジープで島を周った。
ソコトラ島はマラリアが生息している
蚊に刺されないよう注意。
2008年に世界遺産
ソコトラ島はサンスクリット語で「加護の島」という意味
先住民はソコトラ語を話すが、文字がない為、消滅危惧。
動植物が独自の進化を遂げ、固有種率が高い。
「インド洋のガラパゴス」
ソコトラ島
